居心地がいい。
その理由やそれがどこから来るものなのかわからなくても、私たちは確かにそこにあるものとして、はっきりと感じることができます。
私たちは自分自身の感覚を基に、身のまわりにある物の色や形、素材、そしてその手触り、環境の温度、湿度や自分の健康状態など、最良の居心地を求め、それらを微妙に調整し創造をくりかえします。
そうして時の流れがゆっくりに感じられたり、身を包むものが優しく感じられる時の味わいそのものが快適な居心地として感じられます。
それは疲れを癒し、自分の中から新しい何かが湧き起こってくる空間です。
YADAは、私たちが内側に持っている感覚に応えていける、やすらぎの空間を提案しつづけたいと思います。